p5.js 最終課題
課題
p5.jsをもちいてグリーティングカードをデザインする
グリーティングカードとは?
クリスマスカードや年賀状と解釈して良い
https://ja.wikipedia.org/wiki/グリーティングカード
提出されたグリーティングカードは、教員室(12508a)の前に掲示する
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71gQ588HljL._AC_SL1500_.jpg
ルール
乱数を必ず使う
コードのみで完結するデザインを想定しているが、自作のdrawツールを使用したデザイン、外部の写真やデータを読み込んだデザインも良しとする
印刷物のサイズは148mm x 100mm (横長)
評価の基準
下記の1と2を共に満たすものを高く評価する
1. コードならではのデザインである
例) Generative Design with p5.js のサンプルコード
2. 貰った人が部屋に飾りたくなるようなものである
例) 市販のポストカード
下記の手順で評価を行う
1. 印刷されたカードをもとにデザインを評価する
2. Unipaで提出されたコードを参照し、印刷物の評価を修正する
提出方法
カードは、本館事務室のレポートボックス(イメージ創造学・勝本担当)に投函する
グリーティングカード 1枚 (表紙不要)
表面
p5.jsで生成した画像をレイアウトし、プリンタで印刷する
裏面
学籍番号と名前を書く (手書き可)
備考
・紙の向きは横長に限定する
・印刷時の解像度不足を防ぐため、p5.jsのcanvasは 1480 x 1000 以上に設定すると良い
・はがき、ポストカード、ポストカードサイズに切った厚紙など、郵便に適した素材に印刷すること
薄手のコピー用紙に印刷したもの、サイズが著しく違うものは受けつけない
・個人が所有するプリンタや大学のプリンタ等を利用して印刷すること
なおセブンイレブンでは、60円でポストカードの印刷ができる (カラー、紙代込み。フチなし印刷不可)
http://www.doujinshi-print.com/price.html?id=item04
データは、Unipa課題ページで提出する
生成した画像
p5.jsのコード
デザインの意図をコメントアウトで記述するとなお良い
行数が多くUnipaに投稿できない場合は、txtファイルに保存して添付提出
〆切
2019年12月20日(金)17:00まで (印刷物、UNIPAともに。遅刻は受け取らない)
#p5.js